定年後も知識や知恵を活用して世の人びとの役に立ち続けたい…… そう思うシニアの活躍の場として2013年に創業しました。利益追求も規模拡大も求めず、お客様の夢を実現し喜びを分かち合いたい…… そういう想いでご支援しており費用は低廉です。ご利用者にも高評価いただいておりリピーターになっていただいている方々が少なくありません。拠点は横浜ですがICT活用によりサービスは全国向けです。
ご提供中のサービスは現時点で、
・本の自己出版支援
・ビジネス用英文作成支援
の二点です。
代表者は情報通信技術の研究開発と米国でのビジネスで豊かな経験を有する工学博士丸田力男です。ご質問・ご相談がありましたら、何なりとお気軽に kufirmowner@gmail.com にご連絡ください。知活舎を実際にご利用される/されないにかかわらず、丁寧にお答えさせていただきます。
ご利用の皆様からは高い評価をいただいており、制作書籍一覧からも明らかなように何度も継続して知活舎のサービスをご利用くださる方が少なくありません。一部の皆さんからは以下のようなメッセージをいただいています。
私が自分の原稿を本にしたいと思ったとき、一番気懸かりだったのは費用でした。これを本にして貰うといくらくらいかかるのだろう? 果たして自分が希望している予算で作れるだろうか?--- そんな風に迷っていたときに出会ったのが知活舎でした。以来、私がこれまでに知活舎で制作して貰った本は20冊にもなります。その理由は、①制作費用が普通の年金生活者でも充分出せる手頃な額である、②担当者は気軽に相談しやすく当方の不安や疑問に丁寧に答えてくれる、③当方要望を真摯に採り入れてくれ仕上がりのきれいな本になる、④本の制作だけで終わらずアマゾンに発注する段階まで支援してくれる。私はこれからも自分の本の制作は知活舎に依頼しようと思っています。
知活舎の丸田さんを紹介されてから、「小説・松尾芭蕉」「吉良忠臣蔵秘話」「詩人・歌人に学ぶ子育て法」など次々と7冊の本を出版していただき、今も「義民・松丸徳左衛門」を依頼中です。知活舎さんは、仕事が非常に早く、しかも正確で、その上校正にも編集にも気を配ってくださいます。そして、何より安価です。また実需に応じて必要冊数だけ印刷されるプリントオンデマンドですから資源の無駄遣いが防げますし、絶版と言うことがなく安心して本が出せることも嬉しいです。心から知活舎の自己出版支援をお勧めいたします。
きっかけは2014年出版の「最後の武田-武田勝頼回想記」の品切れでした。まだ購入希望者がおられたのですが、出版社からは既に版下がなく増刷には再出版以外ないと言われ、それまでに自費出版に多額の費用を投じ「随分お金のかかる趣味ね」と妻から責められていたこともあり困っていました。そこで「これからは自費出版ではなく自己出版」を標榜する知活舎に相談すると、何と1/30ほどの費用で加筆修正も加えて再出版できました。期間も1ヶ月以下! それ以後、知活舎利用の自己出版で「明智光秀の逆襲」「最後の源氏」「花の兵-坂東太郎物語」を出しています。妻に気兼ねなくどんどん作品を発表できるようになり助かっています。
創業者生誕110年を控えていた時に、過去に創業者が書いた自叙伝をリバイバルしたいと思い、知り合いの大手印刷会社に依頼しようとしたところ、印刷も小ロットでは応じられない、また編集は自分で済ませてくださいと言われ、途方に暮れていました。そのことをゴルフ等で親しくして頂いていた知活舎代表の丸田氏に話すと、編集含めすべて自分のところでできるよ、と言うことだったので、即お願いしました。過去に大手企業で研究開発者として活躍しその後米国法人や別の会社で副社長であった丸田氏は、企業センスに優れ、私が意図していることの理解の速さに素晴らしさがありました。あっと言う間に編集、製本が完了し、その後の追加オーダーも簡単でスピーディーでした。出版を検討されている方は、まずは知活舎に相談してみたら良いと思います。何か悩ましいことがあってもその解決策がすぐ提示されますので、きっと満足のいく一冊が出来上がると思います。
不思議な御縁でした。私が知活舎の名前と出合ったのは小野寺勇さんの本を通じてでした。小野寺さんは新潟県上越市の出身で、ご実家はわが家から300㍍くらいしか離れていません。フェイスブックなどで小野寺さんの本が紹介されていましたので、知活舎のことを調べて見ると、同社は出版社ではなくオンデマンド出版のお手伝いをしてくださる会社だとわかりました。そして、驚いたことに、知活舎の丸田さんは私が生まれた上越市大島区のご出身だったのです。いい本を出版するためには、元の原稿が基本ではありますが、著者と編集者との共同作業が重要です。私の6冊目のエッセイ集、『笑顔ふたたび』は知活舎のお力添えをいただき、9月に発刊することが出来ました。丁寧なアドバイスをしてもらえて、製作費用も安くできます。本を出したいと思っている皆さん、知活舎にぜひ相談してみてください。